ビリーです。
マリみての二期4話がヤバかったので感想書きます。
あらすじ
卒業式が目前に迫り、ゆみは山百合会の三年から遺言のようなものを受け取る。そしてロサギガンティアから教室に呼び出され、遺言を受け取る。
感想
キ、キ、キッッッス、、、、
このアニメ初のキスだ、、、
教室に呼び出されロサギガンティアが、ゆみに向かって冗談風にキスをしてくれと言う。由美は逃げようとするが、これが最後なのだと考え、ロサギガンティアの頬にキスをする。ロサギガンティアは逃げるゆみを抱きしめ、感謝を伝える。
このキスは決してやましいものではない。神聖なものなのだ。別れのキス。儚くも美しい。
その後、ロサギガンティアがリリアンの大学に行くことをゆみは知る。ゆみに問い詰められたロサギガンティアはいつものようにおどけた風に言葉を返す。ゆみはキスをしてしまったことを恥じる。そしてゆみの「ロサギガンティア、卒業しちゃってもいいからね」というセリフで幕を閉じる。
しちゃってもってことは別れをしっかり惜しんでいたんだよね。ちょっかいかけられていても先輩として慕っていたと。そしてこれはロサギガンティアなりの別れのあり方なんだと。このセリフは深い、、、。
あまりにも驚いてしまったので感想書きました。
今後のマリみてはこれを超える感動があるのだろうか?
楽しみになってきた。
それでは。
タイが曲がっていてよ!