こんにちはビリーです。
今回はスイッチソフトのレインコードをクリアしたのでその感想をば。
この頃Twitchで好きなソフトが連続で出るので仕事とゲームを繰り返す日々を送っている。
ティアキンが出て長すぎて終わらないのでピクミン4をやり、そしてレインコードをプレイした。
ティアキンとピクミンは面白いに決まってるし、アクションメインのゲームなので感想は多分書かない。
少しだけここに書いとこうかな。
ピクミン4
オリマーも出てきたし、ピクミン1、ピクミン2のオマージュもふんだんにあって興奮した。
ピクミン投げるときのカーソル合わせがなくなったのが少し難しかったけど、楽しかった。
難易度に関してはクリアするだけならだいぶ簡単になっているイメージ。プラチナメダルとか条件付けて難しくしてるのは賢いなと思った。
しかし私は面倒くさい古参オタクなので以前のような所見殺しトラウマ敵とかがいてもいいかなと思ってしまった。
現代の家のステージがあったり、ギミックが増えたり進化しまくってる。今後もどんどん続編を出していって欲しい。
あとピクミン3とは制作が違ったのかな?ピクミン3の感じも好きだったけど無かったことにされてない?
ティアキン
まだ終わってないからストーリーに関しては言えないけど、ステージが空陸地下で三倍になっているのが単純に楽しすぎる。
これから数ヶ月かけてクリアします・・・。
レインコード
そしてようやくレインコード。
終わってすぐに記事を書こうと思っていたんだけど、すっかり忘れて数週間たっちゃったので、内容はうろ覚えで書いてます。
良かった点と悪かった点を分けて話す。
まずは悪かった点。
ロードが長い。マップ移動の際もストーリー進行の際もちょっとした待ち時間が発生して集中力が続かない。
スキップが遅い。やり直しができるゲームなのだが、スキップがあまりにも遅い。体感1.1倍速くらいにしか早くなってない気がする。
謎迷宮の歩くとこが長い。話してたりすることも多いけど、それでも余るし何回も見た景色を強制的に見せられるのがつらい。
推理フィナーレが長い。ダンガンロンパのシステムをそのまんま持ってきている推理フィナーレだが、さっきまでやった推理をもう一度させられるし、それを朗読するターンもある。長くて携帯いじってた。ダンガンロンパの時はそこまで気になっていなかったけど、どうしてだろ。
次に、よかった点。
いきなり最後の大オチの話だが、血の色がピンクという伏線について。これはダンガンロンパの時からやっているスパイクチュンソフトゲーマーに対して仕掛けた罠。ダンガンロンパでは世界観自体が派手目な色彩設定で血の色がピンクでもそれを当然のように受け入れていた。しかしそれを裏切ってきた。そんなの気づけるわけないじゃんと思うかもしれないが、レインコードでは最初の事件で主人公の血は赤色だったし、謎迷宮でも赤い血が出ていた。自然かつ壮大な伏線を回収された時の気持ちよさは半端ない。今までの私の人生の好きな伏線ランキングでもかなり上位。ありがとうレインコード。これだけでもやった甲斐があるというもの。
キャラクターが良い。さすがダンガンロンパのチーム。キャラクターが個性豊かで好きになりやすい。死神ちゃんは俺の嫁。俺がずっと覚えてるからな。鈴代紗弓さんの演技も素晴らしかった。癖になる。
ストーリーが面白い。最初の列車の話も好きだし、女学院の話も最後まで分からず面白かった。所長の話はダンロンV3第5章感あって最高だし、最後の話も文句なしで面白い。相変わらず推理が始まってからじゃないと訳わかんないけど、それでも十分楽しめる。
音楽も薄気味悪いBGMで好き。
と分けて考えてみると、悪い点はほとんどゲーム性の話ですぐにでも改善できそうなところ。せっかくストーリーも面白いし、キャラクターもいいのにゲーム部分で損している。もし次回作が出るのならばそこの部分は絶対に直してほしい。そしたら約束された名作になるだろう。
とここらへんでおしまい。
終わり方がもう情報屋ちゃんと死神ちゃんのタッグの続編を感じられずにはいられないので、続編をください。早急に。
真実をささげる覚悟はいーい?