ビリーの雑記

気になった漫画とかアニメとかの感想、ネタバレ注意

#31 僕の心のヤバイやつ 6巻

 

 

こんにちは、ビリーです。

 

 

例のごとく、新刊が出たので記事書きますやで。

 

最近更新頻度高いね。

 

 

 

 

感想

 

ついに!付き合うんじゃないでしょうか!!

 

ほぼ両想いを確信してるけど両方最後の一歩が出ない感じ。山田の方は気づいてないんかな。

 

7巻の最後で告白しそう。

 

相変わらずドキドキもあるんだけど、ギャグとしても面白い。

パロディもちょいちょいあって分かると面白いよね。喰らっても喰らい尽くせぬ雌であれとか。

 

今回はなんというか周りの反応とかに重きを置いていたような気がする。特にナンパイ巻だったね。

ナンパイ好きじゃないけど漢だった。ナンパだけど硬派だった。

 

バレンタインはほぼ告白じゃねぇか!しかも2回も!最高。

来年はイチャイチャが見れるんですかねぇ!!

卒業シーズンだからそれどころじゃないか。

 

仕事シーンは市川と同じく、大人だァと感じた。

優れている所から劣っている所のギャップは萌えだけど、劣っている所からの優れている所のギャップは劣等感を覚えかねないね。

 

あと市川の心のヤバイやつ結構出てていいね。送辞のシーンクソかっこいい。中二病でもやるときゃやるねぇ!!

 

とまぁ6巻まできてようやく一年くらいが経った。

3年生編も楽しみだな!!!

 

 

 

毎回新刊出る度に全部読み返しちゃうから、なんだかんだ読むのに2時間くらいかかる。

何回でもキュンキュンを味わえて最高なんですけどね!!

 

 

 

今回はここまで。それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「...何が流行ってんの...? 男子中学生は...」

「...え... え...FGO...とか...」

 

#30 ARIA The BENEDIZIONE

 

ボンジョルノ、ビリーです。

 

今回はARIA劇場版3部作のARIA The BENEDIZIONEを見たので感想をば。

 

 

 

 

 

 

 

感想

 

終わった。ARIAが終わった。

もともと映画があるから知った訳ではなく、たまたまTVシリーズ見終わったタイミングで映画が公開された。だからこれはボーナスステージのようなもの。

 

しかし一旦、完全に幕を下ろしたともなると悲しいね。また見れるんだろうなぁという奇妙な確信はあるけど。

まだ何も決まっていないけどサトジュン監督とかオーコメの声優も次がいずれあるって言ってた。その言葉1つで生きていける人たちもいるんだぜ...。

 

一回目は原付で45分くらいのとこで見た。

二回目は電車で45分くらいのとこで見た。近所でやってなくてしぶしぶ遠出。こっちはキャストのオーディオコメンタリー有りで観た。

映画館でオーコメ聞くの初めてで緊張したけど、家で友達と見てる感じで楽しい。笑いを堪えてマスクの中二ヨニヨしてた。気持ち悪いね。

オーコメの内容は解説というよりほんとに友達と見てる感じ。感想言い合ったり、関連するエピソード話したり。聞いてて楽しかったので他の映画もやってくれ。と言っても他の映画で2回目見に行くほどハマる作品もないと思うけど。

 

どっちの映画館もパンフ売ってなかった。就活で稼いだアマギフ使って通販で買ったるわい!

 

今回はARIAの物語というより、藍華と晃の物語だったね。そういえばTVシリーズでプリマ昇格は詳しくやってなかった。

「優秀なのに頑張り屋じゃない、頑張り屋だから優秀なんです。」

このセリフは頑張り屋にも、才能がないと諦めている人にも刺さる良い言葉。

 

ARIAはいくつになっても自分に刺さる名言とか生き方の指標があって何回でも見れるってオーコメで言ってた。

私も

「昔は楽しかったじゃなく、今も楽しいと思えるようになれば、楽しいがずっと続く」「今楽しいと思えることは、今が一番楽しめる」

というセリフが刺さり、時たま思い出してる。

 

完全版の漫画を買ってちょっとずつ読んでるけど、また違う場所が刺さるんだろうなぁと。そう考えると作者すごいな。人生経験豊富そうだ。それよりは考え方が素敵なのかな。

 

あと最後の最後にウンディーネ流れて泣いた。っぱウンディーネがいっちゃん良いんすわ!

しかもエンドロールで振り返ってんだもん。終わる雰囲気を出すな!まだ私がハマったばかりじゃないか!

 

ということでARIAが終わってしまった。パンフも漫画も読めてないので俺の中ではまだまだ終わってないけど。

これからも気長に待ってます。映画でもTVアニメでもOVAでもいいんで供給をください...。

 

あとは社会人になったらARIAの円盤を集めるぞって思ってるけどまだ売ってるんだろうか。転売してるやつ買いたくないしなぁ。

劇場版3部作の1作目のパンフもすごい高騰しててARIAっぽくないなぁとは思った。現実怖い。

 

 

 

今回はここら辺で。漫画読んでていいなって思うところがあればまた記事書きます。

それでは!またARIAに出会える日まで。

 

 

 

 

 

 

 

benedizione:祝福、恵み

 

#29 出費やばい

 

こんにちは。ビリーーーー。

 

たまには感想じゃない記事も書く。

 

 

 

 

 

12月出費やーばい。

声優写真集を中古新品含め15000円くらい。タペストリー付きのやつ買ってる場合じゃねぇ!これはクリスマスの自分用プレゼントだからヨシ。

漫画が先月の分5000円。新しい漫画に手を出したので少し多め。これは定期的な出費だからヨシ。

ARIAの映画。チケット代とパンフ含め2回見る予定なので7000円くらいかな。これは今しか見れないのでヨシ。

次にシャニマスのライブ。諸々含め15000円くらい。これは久しぶりの現地だし、チケット代ちょっと前に払ったのでこれもヨシ。

あとは無職転生ロキシーのフィギュア。20000円くらい。これは買わなきゃ後悔する。予約すると恥ずかしがり顔がついてくるらしい。これは発送が5月くらいなので支払いがその時だと思うのでヨシ。

そしてさらにコミケ行ってみようかなって思ってる。行ったとしたら15000円くらいかな?初めてのコミケで仕方ないのでヨシ。

 

あれ、全部許容範囲だったわ。77000円。

バイト代は40000いかないくらい。あれ?収支マイナスだなぁ。

 

 

 

こんなかんじで終わり。オチなどない。

 

たまにしか書かんし、こんな記事も許せ。

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスはバイトいれないという変なプライド、いつまでも捨てられない。

 

#28 古見さんはコミュ障 23巻

 

こんにちはビリーです。

古見さんで記事書くとは思ってもなかった。衝撃だったので書きます。

 

 

 

 

感想

古見さんと只野がくっついた.....。卒業と同時だと思ってたから意外。これからかぐや様みたいにいちゃつくんだろうか。友達を作ることは続けるけど、恋愛は描けなくなっちゃったぞ!どうするんだ。

別れたり、喧嘩したりするんだろうか。想像つかないなぁ。正直万場木さんとの三角関係がめちゃくちゃ面白かったので今後が心配。

 

万場木さんせつねぇなぁ...。古見さんと同じくらい好きになってた。というかこの漫画嫌いなキャラいないのすごいな。

万場木エンドはさすがにないとわかってたけど、告白OKしたときは胸が躍ったよね。

 

三角関係は誰かが必ず悲しくなるから重婚OKにしよう。そしたらハレ婚みたいにドロドロになっちゃうか。難しいな。

 

23巻の古見さん特におかわわわわだった。感情もだいぶ表に出るようになったね。照れ古見さんかわいすぎるんじゃあああああああ!

 

3年生編も期待してます!同じペースなら30巻超えるね。地味に長い。私の本棚だとリボーン、ケンイチの次に多い。ジョジョは除く。

 

こんな感じで今回は終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで(チョコ)あると思ったんですか?

 

 

#27 2021秋アニメ評価 序

こんにちは。ビリーです。

2021年秋アニメもだいたい3話くらいまで見たので序盤評価します。

 

 

 

 

 

 

SS

 

S

無職転生

王様ランキング

最果てのパラディン

ルパン三世

 

 

A

MUTEKING THE Dancing HERO

86

鬼滅の刃

見える子ちゃん

大正オトメ御伽話

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生

フィットボクシング

異世界食堂2

ワッチャプリマジ

古見さんはコミュ障

月とライカと吸血鬼

Takt op.Destiny

先輩がウザい後輩の話

 

 

B

サクガン

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました

さんかく窓の外側は夜

ガンダムブレイカーバトローグ

かぎなど

やくならマグカップも 二番窯

結城友奈は勇者である 大満開の章

selection project

メガトン級ムサシ

プラチナエンド

ブルーピリオド

 

 

C

吸血鬼すぐ死ぬ

進化の実

テスラノート

マブラヴ

ぐんまちゃん

 

 

 

切った

舞妓さんちのまかないさん

チキップダンサーズ

汎用の夜叉姫

ワールドトリガー

海賊王女

終末ハーレム

範馬刃牙

ヴジュアルプリズン

シキザクラ

ビルディバイド

ジーズフリート

境界戦機

プラオレ!

 

 

 

良作と駄作がどっちも多いね。

 

Sの4作品は今期四天王だと思う。特に無職転生と王様ランキングは頭一つ出てる。

 

Cが多いね。多分もう何作品か切る。今期は多めに切ってる。漫画消費したいしね。

 

それにしても今期ロボットものが多すぎる。ロボット同士の対戦に興味がないので、キャラとか展開を見て面白そうな奴だけ残した。

 

最後にはどう転ぶかな??2ヶ月後を乞うご期待!

 

 

 

 

それではこのへんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュッピはこうゆうのが好きなんだろ?

 

 

#26 ジョジョリオン

 

 

 

こんちには、ジョジョ読んでるやつ大体いい奴っていう迷信、明らかに雑すぎる。

ビリーです。

 

 

ジョジョリオンを読みながら感想を書いていくぞ~~~~~~~。

頑張って一週間を目標に読み進めます。

 

感想は例のごとくネタバレがあるので注意。

 

 

 

 

 

 

感想

読む前

楽しみだ。7部読んだのがもう3年くらい前なので、久しぶりのジョジョ。7部を超える感動があるのだろうか。

ぜんぜん話題になってないのは俺が見逃してるだけかな?そこがちょっと怖い。とんでもない駄作なんじゃなかろうか。

 

前情報は主人公のスタンドが「滑る」っていうのと吉良吉影とかが出てくるってことくらい。あと金玉4つとロカカカという単語はどっかで目にした。

 

それでは読んでいきましょう!!!!!!

 

 

 

読みながら

1巻

杜王町って東北なんだ。

東日本大震災の直後の設定。漫画も2011年に発行されているので連載当時と同じ時代設定となる。

大震災をテーマに書くとは。意外。

 

「これは『呪い』を解く物語」「呪いとは穢れ、恨み、摩擦とも言われる」

重要そうなのでメモ。ちょっとはしょった。

 

7部といい2週目ジョジョは普通に戻るのがテーマなのかな。

 

 

圧迫好きなの?圧迫祭りよっっっっ!!!!!!

 

 

吉良吉影ぇ?!ビックネームがいきなりでてきた。

 

ソフト&ウェットはトリッシュのスパイスガールの上位互換では。応用が利きそうなので期待。

 

1巻からエグい描写多い。皮膚に穴が空いてるのとか結構グロくないか。

あと裸ジョ女子、初?いくらジョジョ絵とはいえ、ふふ、下品なんですがね。興奮しちゃいまして...。

 

 

 

2巻

東方定助、同音主人公きたね。これからは「どっちのじょうすけ?」って会話が頻繁に行われそうだ。

 

スティールボールランの日本人のじいさんの先祖が登場。

 

YES、こわれもの、燃える朝焼け、ジョジョでながれてた?EDとかで。

 

定助はオレェ?が口癖っぽい。イントネーションが気になるところ。いや大体わかるわ。

 

ジョジョリオンは恋愛がテーマなのかな。それともエロスか。

どちらにせよ今までにはないテーマで新鮮。

 

 

 

3巻

ソフト&ウェットの能力がイマイチわからない。カミソリで髭を剃るシーンで他の人に毛が移るのは何を奪ったんだ?

東方家脱出の時にも猫の毛を剥ぐ能力があった。普通に音とか五感の他にも奪えるっぽい。

 

ダイヤちゃん可愛い。生意気かわいい。

 

 

 

 

 

4巻

虹村京のボーンディスウェイ。謎が解けなかったら倒せない系のスタンド。ずるい。

 

ソフト&ウェットは2つ能力があるっぽい。いいね。キラークイーンの再利用。

先生4部好きすぎじゃないか。吉良吉影とか、岸部露伴とか。

 

まさかの水着回。これほんとにジョジョか?

今回はエロティック&バイオレンスって感じだ。

 

 

 

 

 

5巻

常秀は今までにない悪の美学を持たない単純に嫌なやつだな。こんなやつにスタンドなどおこがましいので取り上げろ。

 

そして名言「俺の勝ちです」。どっかで聞いたことある。駆け引きには勝ったけど携帯くらいしか得してないんだよな。

 

ジョニィが遺体を私用で使用して死んだ。ようやく前作との関わりが出てきたね。主人公はあくまでジョースターの血縁者らしい。

銀杏の葉っぱは回転エネルギーと関係があるのかな?永遠に続く回転エネルギーが今も残ってるって考えれば納得がいく、のか?

 

4部しかり杜王町は治安悪い。それが面白いんだけどね。

 

 

 

 

 

6巻

そういえばどっかで石ノ森章太郎が松の木で瞑想してたとかあったけど、常秀のスタンドはもしかしてV3モチーフか?

 

つるぎちゃんの能力怖っ。町の中で使われたら一番強い。

 

常秀にレイプされかけ、ビッチ母とは険悪なムードで、薬中に拉致されそうになる康穂。性と暴力と恐怖の町、杜王町。なんというか、欲望に忠実だ。

 

そして八木山夜露。目がディアボロっぽいな。もしかして今回ラスボス大集合してる?ペーパームーンキングはプッチ神父のC-MOON関係なのか?

深読みしすぎてる気がする。

 

女性キャラが多いのでジョ女子の胸の造型が光る。興奮するんだよなァ、この昔のエロ漫画家が書いてそうなおっぱい。

 

それといかんせんジョジョ構文というか、意味不明な会話や挿絵がたまらなくジョジョって感じがしていいね。全部が分からないんじゃなく、ところどころに意味不ポイントをいれてくる感じ。ジョジョを読んでるって実感する。

 

 

 

 

 

 

 

7巻

東方憲助、めっちゃいいやつだった...。まだラスボスの線も残ってるけど。

 

栗が身体にめり込むの想像しただけで痛い。

 

杜王町で岩人間?それなんてアンジェロ?

 

 

 

 

 

 

8巻

八木山夜露はマジェンタマジェンタ、カーズ族だった。倒すと言うより封印するに近い。それほど強いってことなんだろう。

 

内側からメタリカ、外側からアイアムアロックという物理攻撃最強の組み合わせが出来てしまった。

 

常敏初登場。顔が折りたたまれているのには触れない。

毎日が夏休みって思えるくらい楽しい生活が送りたいもんだねぇ!

 

 

 

 

 

 

 

9巻

グロ注意!グロ注意!

勝利宣言と5部ポーズ。2週目世界は作者のセルフパロディとか好き勝手できていいね。

 

康穂の太ももにつるぎちゃんがほっぺすりすり。わかってるじゃないか。

 

ペイズリーパーク、全身タイツを着てるようなスタイル。いちいちフェチくて良い。

 

8部は殺し殺されというほど危機感はないが、4部ほどの平和でもない。いや4部は平和というか日常か。8部も日常ではあるけど謎解き要素が強い。これからどうなっていくのだろう。

 

 

 

 

 

 

10巻

ペイズリーパーク便利すぎる。能力が、他人の危機を察知して安全な方にナビする、2択で欲しいもの(安全へ導くアイテム)が出る、人型スタンドを自由に動かせる、他人の個人情報まで調べられるなど。味方にいたら便利すぎる。

 

大年寺山愛唱のドゥービーワゥ。またひとつ最強スタンドが産まれてしまった。呼吸するだけで発動とか一方的すぎる。

最後はバスに踏み砕かれてリタイア。吉良吉影と似てるな...。八木山夜露のカーズと言い、今までのラスボスの倒し方を踏襲してる?

これだけ長く続くと倒し方が被ることもあるか。

 

 

 

 

 

 

 

11巻

徐々に謎が解決されてきたね~。

東方定助改め「空条仗世文」。ここにきて空条!ジョジョ同士は惹かれ合う運命。

 

作並カレラのラブラブデラックス。なんぞこれ。ただの宝毛じゃないか。

カレラのキャラは割と好き。頭の悪いビッチキャラいいよね。

 

置いてけぼりの康穂。よくずっと定助についていけるよなぁ。

 

兄弟の岩人間は、左手から右手への瞬間移動と毒ガス。ショットキーNo1、No2。インパクトはあったけど弱い...。出直してこい!

 

岩人間の設定が載ってた。なかなか興味深い...。

 

 

 

 

 

 

 

 

12~14巻

面白すぎて一気に読んじゃった。田最環のビタミンC。初見殺しすぎる。強かったけどキャラの性格もスタンドの能力も敵って感じだ。

 

東方鳩のウォーキングハート。キング縛りは男だけなのかな。にしてもこの能力8部メンツと比べると弱すぎる。4mのびるだけという。

 

ウォーキングハート ブレイキングハートというタイトル、とても好き。

 

定助の過去が明らかに。ロカカカの影響で融合したらしい。元に戻る術はあるのか?

 

仗世文の外見が4部仗助。前作主人公とラスボスの融合。燃えるねぇ。

 

あと仗世文の過去つらすぎる。両親は仲が悪く、母親には溺れていても目の前で見捨てられる始末。人間賛歌じゃねぇよこんな仕打ち...。報われて欲しい。

 

岩人間組すべて倒してしまったが、今後どうなるのか。

 

そして新たなる展開。東方家母登場。いなかったの気付かなかったわ。STONE OCEAN刑務所から満期で出所。15年。なげぇぇぇぇぇ。ヤクザと家族でも15年だったな。

にしてもカアト、52歳にしては若すぎる。ビキニが似合うくらい若い。

 

ロングブレスダイエットのシーンがあったから調べてみたけど当時って訳でもなく普通に5年くらい古かった。荒木先生のセンス尖りすぎて理解出来ないレベルまできてる。

 

過去も岩人間もロカカカも明らかになったけどまだ折り返し地点。

こっからどうなるのか楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

15~16巻

ドロミテのブルーハワイ。無限ゾンビ化。タイマン無敵スタンドまた現れたな。

 

明らかになる母の過去。悪いのは確実にいじめっ子だが、埋めて隠したのは悪手。でも誰だってそうする。俺もそうする。

常敏とカアトの意図はわからないが、敵対してるのは確実。同情するけど容赦はしないでぶち倒してほしい。

 

豆銑礼のドギースタイル。これはもうほとんどジョリーンでは?糸の上位互換っぽい。

ドギーって聞くと犬の餌しか思い浮かばん。

偉そうな味方キャラって大抵強キャラよね。ウェザーリポートとアナスイみたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

17巻

アーバンゲリラのブレインストーム。見た目より弱かった。穴を空けても動けるし、倒したら穴は塞がる。ホラー感というか恐ろしさはダントツだった。

 

ドレミファソラティド。滑舌が悪いのかな。サ行が弱そう。岩動物ってみんなこんなキモいのか。

 

 

 

 

 

 

 

18~19巻

康穂の過去が明らかに。岩人間の髪留めにより家庭崩壊。というか崩壊してた過程をさらに悪化させた。フケを食べるとか本当に気色悪いね。あと髪留めが人に化けるのはやり過ぎだと思う。

 

プアートムのオゾンベイビー。ついに大気を使ってきやがった。土に埋めるとか射程範囲があるからどうにかなってるが、いろいろ悪巧みできそうな能力。

空気系のスタンドはほとんどのスタンドは歯が立たなくなるので、パーティに一人は欲しい。

あと単純にプアートムがきしょいね。こどもおじさん。

 

8部で負けたのは初めてじゃないか?スタンド能力を解除させるという駆け引きには勝ったけど枝を手に入れるという勝負に負けてる。

 

ついに登場、東方密葉。スタンドとかはなさそう。外見だけのクズだった。

康穂と絡んでて、8部は本当にジョ女子が活躍してるなぁと。6部よりセンシティブ。そんなこともないか、1話からオナニーしてないし。

 

 

 

 

 

 

 

 

20巻

羽伴毅のドクターウー。バラバラに小さくなるだけ。強いようでいくらでも対応できそう。

と思ったら他人に侵入してその人のスタンドとか使ってた。つよっ。史上最弱が最も最も恐ろしいダニィィィィィ。

 

東方密葉のアウェイキングⅢリーブス。普通にスタンド持ってた。エネルギーから守る境界を作れる。範囲指定マジェンタマジェンタ。体内から余計なものを追い出すこともできる。防御系最強か?人も吹っ飛ばせるのである程度攻撃にも使える。

 

透龍(とおる)、康穂の元カレ登場。一瞬しかでなかったけど確実に何かやらかすだろ。

 

病院のロカカカ研究所は吉良ホリーのものだった。自らを実験台にして失敗したっぽい。

 

 

 

 

 

 

 

21巻

冒頭でつるぎちゃんが憲助を殺している描写が。時間はロカカカ収穫まで13分。面白くなってきたァァァァァァァ!一体何が始まるんです?

 

多分ラスボスの明負悟、登場。89歳。謎のスタンド能力で近づけず。

 

笹目桜次郎再登場。限定的だけど強かった印象。

 

そして常敏の過去で埋めた男に病気をうつしていたことが明らかに。というか私がそこまで読み取れてなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

22巻

薄いなこの巻。内容ではなく物理的に。

 

常敏、つるぎにより桜次郎撃退。常敏のスピードキングは物に熱をためておける能力が追加。後出しで最悪引き分けにできるような能力。ロカカカにもつけてそう。

 

荒木先生は最近、三つ巴にハマっているんだろうか。7部といい、群像劇チックでとても私好み。

 

謎のスタンドの正体が徐々に分かっていく。追跡する意思に反応して物がぶつかってくる。向かおうとするだけで攻撃がくるので無敵。ゴールドエクスペリエンス・レクイエムに近い?

 

あと明負悟のご尊顔がお目見えに。トカゲみたいにカサカサなじーさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

23巻

明負悟の顔はいくつもあるらしい。どっかのサイトで見たジョジョ8部ラスボスはサングラスをしてたし、そういうことなんだろう。

 

東方家に度々現れる院長。瞬間移動してないか?能力も1つじゃない気がする。

 

定助はホリーに助けられ、明負悟を迎え撃つことに。LOCACACAで眼が岩に。ちょっと怖い。

 

康穂は東方家で絶賛ピンチ中!

 

どうなる24巻!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

24巻

憲助に桜次郎の殺害がバレた常敏は、勢い余って憲助も殺害。いよいよ後戻りはできなくなった。これで負けたらほんとに後悔しか残らない。

 

康穂はそのドタバタに紛れて生還。最悪、最後に定助と康穂が生き残ってくれればいいまである。

 

ここにきてようやくスタンドの持ち主が判明。透龍がスタンドを操っていた。院長は存在しないのか?

 

常敏は密葉にとりついたザワンダーオブユーの厄災に巻き込まれ死亡。こんだけやらかしといて、こんなにもあっけなく死ぬとは。かっこ悪くて、あの世にいけなさそう。

 

岩生物、ドゥードゥードゥーデダーダーダー。白瀬咲耶が歌ってるやつ。どこかで聞いたことがあったので調べた。こんなとこで出てくるとは...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

25巻

岩生物の経緯。生物の滑り止めとして産まれた存在。生まれた時は2.8センチで女王蜂に寄生して17年生きる。その程度の数しかいないってことだね。

 

ドゥー以下略を豆銑さんと定助で退治。こいつ一匹で町崩壊させれるんじゃないかってくらい強い。能力は傷つけた相手が関節を伸ばすと体中の穴から綿が出てきて窒息する。下手なスタンドより強いなコイツ。

 

豆銑さん。逝ってしまった。めんどくさいやつだったけど頼りになるやつだった。そして最後には意味深な回転のアドバイス。豆銑さん、ミドルネームにツェペリって入ってない?

 

康穂が新ロカカカを食べ、常秀の腕と等価交換。合体しようとか思った罰だぞ、常秀。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

26巻

康穂が厄災を受け入れ、虹村京に連絡をする。22巻越しのボーンディスウェイ再登場。

が、即死。一瞬イケるかもって思ってしまった。厄災怖いね。

 

オブラディオブラダ。血液を吸って瞬時に数十倍になる。こういうめちゃつよ生物を終盤になってバンバン出すな。

 

S&Wゴービヨンド。ペイズリーパークの導きで存在しない回シャボン玉を透龍に当てる。見えないシャボン玉が無理やり感あってなんだかなぁといった感じ。ちょい前から伏線とか張っといてほしかった。

 

厄災もペイズリーパークでなんとかなる程度なんかい!

 

次巻の最終巻に期待。

 

 

 

 

 

 

 

 

27巻

花都のスペーストラッキング。そういえば名前出てなかった。

 

後半から過去編が始まった。ジョセフミと7部関連のエピソード。

 

読み終わったのであとは後述。

 

 

 

 

 

 

 

 

読んだ後

全部読み終わった。読むのに2週間くらいかかったな。これが10年間続いていたとは...。

 

この物語は呪いを解く物語だという言葉通り、つるぎちゃんと東方家の呪いを岩人間に押しつけて解決する形となった。等価交換の新ロカカカもなくなり、すべて解決した。

 

災厄はS&Wゴービヨンドで消え去った。これは震災などの自然災害を乗り越えようと考えたのではないかを思う。東日本大震災の頃に始まったのでそのような思いがあると邪推している。多くの犠牲があったけど皆で乗り越えよう的な。

 

深読みは置いておいて、東方家はほとんど生きてて良かった。結局死んだのは悪巧みしてた花都と常敏だったわけだ。災厄は人を選ぶのだろうか。この二人はつるぎちゃんを治したら仲直りしようとしてたみたいだけど。

 

最終的にラスボスにとどめを刺したのが花都という。ラスボスとよんでいいのかわからないけど。一応定助サイドに攻撃をしてきた人たちのボスだったけど。岩人間はまだまだたくさんいそう。

 

岩人間とか、人の理を外れたものが出てくるという点で2部と共通しているのかな。柱の男的な。波紋は回転に置き換わってるのかな。関係性を探してしまう。そんなこと荒木先生は考えてなさそうだなぁ。

 

最後のシーンでは康穂が玄関に手をかけ、帰ろうとする。これは定助が本当の意味で東方家になったという意味なのかな。いうて次の部出るとしたら康穂とくっつきそうだが。いや、あっさり他の女作ってそうだな。

 

 

最終巻後編の過去編は何の意味があったんだろう。5部のローリングストーンズはわかりやすかったけど、今回のはわからんなぁ。ジョセフミとの決別かな?定助は吉良吉影でもなく、ジョセフミでもなく定助なんだという表現?自分の正体を探す物語だったけど、そんなものはなく、今生きている自分が自分だったと。

 

全体を通して今までの部のような感じがしなかった。4部は除外するけど、今までのは最初から決まった1本の筋を辿り続けるような物語だったけど、8部は予想が付かず、次々とテーマが出てきて新鮮だった。ラスボスも魅力がないというか、濃くはなかった。もうちょっと透龍の人間性みたいなところが見たかったかな。岩人間とはわかりあうことはないと解釈することもできるが。

 

 

名言も今までより少ないのかな。今までは完結して結構経った作品だったからMADとかで名言を名言として拾えていたのかも。MADいろいろ探してみます。あとJOJOマニア。

 

 

8部はでもエロが多かったイメージ。あとはスタンドが広範囲で強いのが多い。荒木先生も災厄が一番強いって最終巻の巻頭コメントで言ってる。災厄はスタンドというより現象みたいな扱いだったけど。

 

途中で出てきた収穫まであと13分のつるぎちゃんが憲助を運ぶシーンはなんだったんだろうか。つるぎちゃん復活後にそのシーンがあったので、最後ちょっと変わったんだろうな。というか気分で書いてそうだから、呪いを解く以外決めてなさそう。それでも面白いのは才能。

 

 

7部が一番好きなのはかわらないけど、8部もなかなか面白かった。決して駄作ではない。今後も読みたいから書いてくれ。完結編でもいいから。

 

 

8部読んでないジョジョラー多そう。10年も連載してたからそりゃそうだが。面白いから皆読んでくれ!!

 

 

JOJOマニア見たけど、8部そこまで取り上げてないな。ネタバレ回避だろうか。もっと盛り上げていこうぜ!!!!

MADもまだぜんぜんない。というかボイス付きのセリフがカブトムシ対決あたりまでしかない。豆銑さんのボイスとか気になるなぁ。ちなみに私は中村悠一を想像してた。アナスイの影響。透龍は割と誰でも良さそう。そこまでしゃべんないしな...。

 

 

 

 

ジョジョリオン読み終わった達成感すごいけど、この先が読めないという喪失感にも襲われている。9部は単行本リアタイしようかな。荒木先生!早く書いてください!

 

9部コロナ関連書きそう。8部が大震災だったからって安直だけど。いやでもマスクを付けるのは難しいか。キャラの顔わかんなくなるし。両さんもマスクは表情がわからなくなるとか言ってた。

 

さすがに9部始まれば嫌でも話題になると思うので、その時まで待ちます。9部終わる頃にはもう30歳超えてる...。下手したら40歳いってるかも...。もうすこし後に産まれれば良かった。

 

 

 

今回はこのへんで。それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正しい道筋を、たとえ星人が間違わずに歩んでいようとも、悪事は解きに起こり避けられない。それが厄災だ。

 

 

 

 

#25 Summer Pockets REFLECTION BLUE

 

 

こんにちは、ビリーですが何か。

ようやくプレイしたので感想。

 

長かったぜ。

 

 

 

 

 

 

感想

プレイした順にルート毎感想を書く。

 

 

 

うみちゃんルート

始めてギャルゲーをプレイするので、全員に均等に会っていたら海ちゃんルートへ行ってしまった。

NHKへようこそでもこんな話あったよな。何もせず帰るルートもあるらしいので良かった。(その後めちゃくちゃ帰るルートを味わう羽目になる)

初めてのギャルゲーじゃないね。カオスチャイルドらぶちゅちゅがあったね。

うみちゃんルートはバットエンドもあるらしいけど、ハッピーエンドで終わった。多分。

 

 

正直プレイしたのが1年前なので覚えとらん。うみちゃん&小学生が秘密基地に引きこもって、大人の説教により仲良し!ってなった印象。うみちゃんは親がどっかにいったとかでいないので羽衣里が親代わりした感じだったと思う。

うみちゃんはずっと可愛いのでずるい。うまる声優さすが。

 

追記

こんなところに伏線を張っていたとは...。親代わり...。

うみちゃんは俺が守るからな!!!!

 

 

 

 

鴎ルート

これも1年前にプレイしたルート。

鴎に誘われ昔言ったという洞窟へ冒険をしに行くことになる。洞窟の途中で、鴎がいなくなってしまう。鴎の幼い頃の記憶を辿っていた、と思ったらそれは病気がちで外にでれなかった鴎の妄想(絵本)で鴎はとっくに死んでいたと鴎の母から聞く。

その後、羽衣里が鴎の思い出の船を作ったら、鴎が現れてキスをする。それが幻想なのか現実なのかは分からぬまま。

そして数年後、船の元へやってきて旅に出る。

 

 

友達曰くこのルートが一番いいらしい。

鴎ちゃんわがままだけどかわいさでどうにかする強引さがある。

 

 

 

 

 

~ここから最近やったルート~

 

 

 

 

 

蒼ルート

脳内ピンク女ルート。蝶々の謎が明らかになる。死んだ人の怨念とからしい。この蝶々は大体のルートに登場するので結構重要。

蒼がなんかの巫女で、ずっと眠っている姉を起こすために姉の記憶をもった蝶々を夜遅くに探している。しかし、蝶々に触れるとその記憶が脳内に流れ込むため脳がパンクして蒼は昼間でも眠りがちに。蒼の敗因はメモリの無駄遣い♡ そのおかげでいろんな事に詳しくなっているのであながち無駄でもない。

そして一緒に姉の蝶々さがしに行く途中でキスしたり告白したり男女の関係になったりする。ちなみに一線を越えるのはこのルートだけだったりする。

そんなこんなで姉の蝶々を取り戻したのもつかの間、今度は蒼が眠ってしまう。今度は蒼の蝶々を探しに行くが蒼はさよならを告げて飛んで行ってしまう。

そしてエンディング後に数年経った主人公が蒼を起こすところで終わる。

 

 

一番好きなキャラなのでギリギリハッピーエンドで良かった。眠っちゃうとことかKEYみが強くてきつそうだなって思ってたけど蒼の明るい性格でそんな雰囲気ぶち壊してた。蒼は元気かわいい。

 

 

 

 

のみきルート

公式曰く一番ぶっ飛んでるルート。

のみきと街の風紀を守る委員会に入って、のみきの両親がいないことを知る。あときっかけは忘れたけどのみきと同じ夢を見るようになるその中ではのみきがデレデレしてたり、モテモテだったりする。

そして両親がいないことで狂ってしまったのみきを夢のなかで助ける。閉じ込められた夢から脱出するために塔から一緒に飛び降りる。そして島に度々訪れていた記者が島にのみきを置いていった両親だと知り、別れを告げる。

そしてED後に三者面談でのみきが一人のところに島の人々が訪れ、記者も訪れ、主人公が訪れ、私はのみきの恋人ですとか言って終わる。

 

 

たしか一緒の夢を見ていることに気付いたあたりで付き合ってる。

最初は興味なかったけどすごい好きになった。のみき可愛いね。夢の中のキス魔のみきにギャップ萌え。

 

 

 

 

 

紬ルート

むぎゅ。電波女ルート。

灯台に住む不思議っ子の紬と、生徒会長でおっぱい狂いの静久と主人公の3人で、夏休みが終わると遠くに行ってしまうという紬のために夏休みを満喫する。プリングルスを集めたり、紬と付き合ってイチャイチャしたり、おっぱいを育てたりする。

そんな中、紬が行方不明になることが多くなってきて、紬が昔島に住んでいた女の子と瓜二つで、その女の子のぬいぐるみが擬人化した姿だと知る。

主人公は灯台の迷宮に囚われるが紬のオリジナルとなった少女に助けてもらい抜け出す。そして紬は最後の力を振り絞って姿を現し、お別れの会をする。3人で結婚式や別れがつらくならないように嫌いと言い合う。

最後にプリングルスでライトアップされた道を歩きながら紬はぬいぐるみに戻ってしまう。ED後は灯台の迷宮に帰った紬が少女に大切な人がいる世界に帰りなさいと言われ、灯台から紬が出て行くところで終わる。

 

 

泣きゲーここにあり。これを書くためにちょっと見返してみただけで涙腺に来た。泣きポイント多過ぎ。5回くらい泣ける。紬ちゃんも最初無理なタイプだと思ってたけどもうメロメロよ。紬ちゃん、報われて良かったね...。

 

 

 

 

 

 

 

静久ルート

おっぱい星人とは思えない重重ルート。

静久と紬と一緒に静久が昔訪れてた海の家を再生する。静久は島の皆の相談に乗りつつ海の家を切り盛りする。主人公と一緒にいるうち好きになって告白される。

が、静久は記憶を無くしてしまう。静久は家庭環境の影響により自分に都合の悪いこと、恋愛に関することを忘れる呪いを自分自身にかけていた。それを克服するためにヒステリック母と話し合い、主人公は何回も静久に告白をする。

軌道に乗り始めたところで海の家が台風で飛ばされる。しかしめげずに立て直し、例の結婚式や嫌いの言い合い合戦をする。

そして2人になった静久は新しい道を行くため相談ノートをぶちまけ、依存してしまわないよう主人公とは別れる。ED後は海の家に戻った静久と主人公が出会うところで終わる。

 

 

重い...。静久の過去重い...。同情しちゃう。紬ルートの後にやれとどのサイトにも書いてあったのは最後のシーンのぬいぐるみの意味とか紬からの手紙の重みを知るためだと思う。

しかし、浮気してるみたいで申し訳ないな。全ルートに言えるけど。初恋のドキドキは何回も味わえるけどその後のあまあまいちゃラブ成分が足りない。静久はNTRキャラ臭がプンプンするので、絶え間なく愛の名を永遠に降り注いでいきたい。

 

 

 

 

識ルート

自称鬼ロリルート。KEYだしマジで鬼なんだろって思ってたけど、本当に自称鬼でした。疑ってすまん。

識は数十年前の島から来た捨て子巫女で、しろはが予測した未来を信じて識は鬼として島の住民を避難させる作戦を立てたが失敗に終わり、その後悔から未来へ来た。

現代では慰霊碑に犠牲者が刻まれており、鬼として格をつければ犠牲者の数が減ると気づき、鬼になるために奔走する。そして慰霊碑がなくなったところで過去に戻り、鬼として犠牲者を出さずに使命を果たして死んでしまう。

そしてED後、慰霊碑には識のことが書かれていることが明らかになり終わる。

 

 

識は個人的に恋人というより友達や妹に近い、ギャルゲーでは珍しいポジションのキャラ。島の歴史とか儀式の意味とかが分かる割と重要なルート。最後の方にやることでいろいろ解決して気持ちいい。

 

 

 

 

 

 

しろはルート

メインヒロイン。パッケージヒロイン。人見知り引っ込み思案少女。

しろはと徐々に仲よくなり、未来が見えること、未来が見えるせいで友達を失ったことを知る。

そして祭りの日に自分が死ぬという未来が見える。それを阻止すべく泳ぐ練習をしたり、祭りに一緒に参加したりする。

そこで海に流れた女の子を救うために海に落ちてしまい、予想と同じ光景に陥る。そこで主人公が海に飛び込み、しろはの声がする蝶々に誘われ助けることに成功した。そして帰り際、告白して告白される。

しろはルートはいかんせん短い。おそらく最後のグランドエンディングに関連する謎を残しているのであろう。

 

 

しろはは一人だと結構ふざけるので、仲よくなると面白いタイプ。

また、サマポケの中では一番、生き死にとか関係なく純粋に恋愛してる。シンプルイズザベスト。料理ができて押しに弱いので、ヒモ生産機になっちゃいそう。どすこい。

 

 

 

 

 

 

ALKAルート

最初からうみちゃんルートで他はほとんど変わらない。

うみちゃんが個別ルート5ルート目から敬語が抜けて、7ルート目から言動が幼くなる現象に主人公が気付く。

そして実はうみちゃんが未来の主人公としろはの子供で、未来からやってきたという。うみちゃんはループする(各ルートで夏休みを過ごす)たびに語彙を失い幼くなっていく。さらに今回の夏休みを過ごすうちにうみちゃんの記憶も徐々に消えていく。

そして最後に完全に記憶から消え、数年後にうみちゃんが産まれ、しろはが絶命して終わる。

このルートは次のルートの準備回。BADENDの一つ。このルートの未来からうみちゃんが来たことになる。

 

 

うみちゃんが精神的に退化していくのを見るのが非常につらい。Airの車椅子のシーンとか、神様になった日の最後のほうとか、ほぼ介護みたいな状況がとても苦手。今回はそこまでいってないけど、もしそうなってたらPC放り投げてリタイアしてた。

それはそうとしっかり感動する。花火のシーンとか超泣ける。紙飛行機も良かったね。俺は忘れねぇぞ!!!

 

 

 

 

Pocketsルート

いっちゃん最後のルート。グランドファイナル。

うみちゃんが姿を変えて転生して昔のしろはが力を持たないように画策する。最終的にはうみちゃんだとバレてしろはを説得してお別れする。

そしてEDが流れたかと思ったら主人公が誰とも仲良くならないルートで帰るかと思いきや最後に思い出してしろはと話してED2。

そしてそして最後に時間跳躍する間の場みたいな花畑で識に後押しされ、主人公としろはの子供として目を覚ます。

 

 

正直ご都合展開の嵐。感動もしたし、衝撃もあってよかったが、ハッピーエンドにするために無理やり因果をねじ曲げた感が否めない。ハピエン厨としてはBADENDよりずっと良いが、辻褄は合わせて欲しかった。気になって泣けんのよ。

毎回出てくるお花畑は良かった。識とか紬ルートで出てきたのを思い出して気持ちよかった。

転生うみちゃんはずっと主人公が転生してると思ってたので衝撃だった。それを狙っていたのか、俺が鈍感なのか。

あと個人的にはお涙頂戴シーンがくどいと感じた。もう1,2行減らしても良かったかな~。うみちゃんとしろはのお別れシーンでちょっと萎えちゃった。

 

しろはルートなのかなって思ってたけどほぼうみちゃんルートだったね。そしたらしろはルートもっと濃くしても良かったのでは?

主人公空気だったな...。あと他の感想サイトとかにも書いてあったけど主人公の声いらないな。あっても「なんか合わないな」って感想しかない。するならフルでつけちゃったほうがいいかと。

 

文句多めですが、評価は90点くらいでこのルートクソって訳ではないです。120点を期待してたのでちょっとなって思っただけだ。

 

 

 

 

 

その他ルート

 

卓球王ルート

ネタルート。卓球でダブルスを組み、島の大会で優勝するとクリア。卓球のゲームが楽しい。ぎりぎり勝てたけど難しかった。

最後に全国大会でテンゼンと会おうと約束して、主人公は決勝行ったのに島民に負けて観客席にテンゼンがいたとこはこのゲーム屈指の爆笑シーンだった。

 

 

 

島モン王ルート

という名の藍ルート。

攻略見始めてからは無双してた。とはいえ藍には4回かかった。

うみのパンツをうみからもらう時のリアクション好き。

なにげに餌とか揃えるのに時間がかかってしまった。なんだかんだ1ルート分くらいやってたと思う。

最後にこれをやったのが間違いだったかもしれん。感動も薄くなるわ。

 

 

 

 

 

 

まとめ

ノベルゲーというか活字を読むのが苦手は私にしては楽しめたほうだと思う。クリアまでに1年と3ヶ月くらいかかってるけど...。

今までのノベルゲー遍歴はFGOカオスヘッドカオスヘッドらぶチュチュくらい。ダンガンロンパラノベゲーっちゃラノベゲーか?

小説は山田悠介が数冊と伊藤計劃を3冊。あとはラノベ数種と漫画のスピンオフを何冊か。覚えている限りではこのくらい。少ない方だと思う。

 

実質プレイ期間は1,2週間くらいだと思う。学校とかの用事があったり、飽きて他のことやったりしてたのでこんなかかってしまった。これを1,2日で出来る人集中力すごいと思う。

 

 

 

勝手にランキングを作ったので発表する。

感動したランキング

1位 紬ルート

2位 Pocketsルート

3位 蒼ルート

 

1位は個人的には圧倒的。あれをアニメでやられたら泣くと思う。5回くらい。2位は驚きにリソースが割かれたりとか辻褄あってないのが低評価ポイント。でもしっかり泣ける。

 

好きな子ランキング

1位 蒼

2位 紬、静久、しろは、うみ

3位 のみき、鴎、識

 

全員入っちゃったよ。全員好きです。その中でも強いて言うなら蒼かな。えっちで面白くて家族思いで最高。声優のアドもなきにしもあらず。

紬とのみきはルートを攻略してめっちゃ好きになった。最初は二人とも合わないなって思ってたけど、気付いたら好きになってたよね。紬の「むぎゅ」がたまらんのじゃ~~~~~。

静久先輩もいいんだ。何回もドキドキしたし、最後に別れてまた出会うのがもう、超心を揺さぶられた。さらにあのおっぱい。ずるいぜ。

しろは、うみはもう家族なんだよな。恋したいじゃなくて守りたい。その観点で言うと既にランキング通り越して1位なのかもしれない。

 

 

 

 

このゲームをプレイして、得たものは、挫折しても逃げない心と思い出の大切さ。

どんなに落ちぶれてもやり直せるんだと、思い出はその一瞬一瞬を賢明に生きるからこそ輝くんだと思わせてくれるゲームだった。

夏休みをテーマにしたゲームなので夏休みにまたいつかプレイしたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

それではだいぶ長くなってしまったけどこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パーーーーーージッ!!!!!!