ビリーの雑記

気になった漫画とかアニメとかの感想、ネタバレ注意

#11 ARIA The CREPUSCOLO パンフレット

 

 

こんにちはビリーです。

ARIA劇場版、蒼のカーテンコール第二弾のパンフレットを読んだ感想です。

映画を見てから少し時間が経っているので思い出しながら読んだ。

 

 

ARIAとの出会い

ARIAのことを記事にするのは初めてなのでARIAとの出会いについて書きます。

 

まずは2018年高校3年の夏にニコニコの一挙無料配信で第1シリーズを視聴した。この時は続きを見るほどはまってはいなかった。しかし後述の「あの頃は楽しかった~」の場面の画面録画をしていた。そうとうそのセリフに胸を打たれたのだと思う。

次は2019年4月以降、大学1年のころの帰りの電車であらかじめiPhoneにダウンロードしておいたARIA第2シリーズ以降を見ていた。この頃は東京や大学といった新しい環境に身を置くことで溜まっていったストレスを解消すべく、癒やしアニメを帰りの電車で見ようと思っていたところにARIAを思い出し見ていた。この頃からARIAという作品の素晴らしさに惹かれていった。帰りの30分の楽しみのために大学へいっていた。大学が特別つらかった訳でもないが。

そして2020年10月、自分の誕生日にARIA完全版を購入。音楽が素晴らしいと思っていたが、漫画でもその雰囲気が失われておらず、感動。疲れがたまった時にゆっくり読み進めている。

2021年4月現在も3巻までしか読んでいない。読み終わることが怖いってのもある。

 

これが私とARIAの歴史である。

 

 

映画の感想

ARIAっていいなぁ...。癒やされました。2回見に行った。短期間で2回見てもいいって思ったのはARIAだけかもしれない。

 

個人的に気に入ったセリフは、TVシリーズでも言っていた「あの頃は楽しかった、じゃなくてあの頃も楽しかった」というセリフに通ずる、「今いるところの景色は今は見えないけど、次のところに行ったときに今までいたところの素晴らしさに気づく」(うろ覚え)というセリフである。今を楽しむことがゆくゆくは将来の自分が楽しむことの要因となるというこのセリフは、とても考えさせられて、ためになる、救いのような考え方だと感じた。

 

他にもアテナとアリスの過去編でのゆっくりでもつまずいてもいい、ゆっくり進んでいこう、というセリフにも感動した。今私は就活や将来のことで不安になることが多いが、このセリフでその不安が少し解消された気がする。ずっとゆっくりもしていられないけど、焦りすぎるのも良くないとおしえてくれた。私は私なりのペースで進んでいこうと思えた。

 

さらに蒼のカーテンコール第三章発表!!!2021冬!!!

PVからして超かっこいい。晃先輩...。

次があるってとても活力になる。

 

ゆくゆくはARIAアニメのDISKを全部揃えたい。社会人になってからの夢。

そんなこんなでARIAに救われてばっかりの人生になりそうだけどこれからも頑張ります。

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恥ずかしいセリフ禁止っ!