こんにちは、ビリーです。
誤って下書きを消してしまったので書き直しています。とても面倒くさい。ちょっとしか書いてなくてよかった。
感想
SS
なし
無職転生いれてもいいんじゃないかって思ってきた。とりあえず2期を待つ。
S
ぼっち・ざ・ろっく
4人の高校生のロックバンド。
今期世間的の覇権アニメ。
主題歌も今期最高クラスに良い。私のオススメの曲はMVSに。
まずこのアニメで注目したい点は声優の演技。
ぼっちちゃんの怪演はしばらく忘れられそうにない。陰キャキャラは今までもそれなりに居たけど、可愛いと同居した陰キャは珍しい。というか思い当たらない。しっかり可愛いんだけど陰キャ特有の気持ち悪さも感じられる。声優が知らない方だったので先入観もなく楽しめた。是非他作品でも活躍していってもらいたい。
虹夏ちゃん。これはしばらく前から言っていたが鈴代紗弓さんの演技が素晴らしい。魔法使い黎明期やシャインポストでもよく見られた。天然もできて、しっかりものも合う。引っ張りだこになりそうだ。というか私がもっと見たいのでいっぱい出演して欲しい。
そして喜多ちゃん。長谷川育美さん。超王道ヒロイン声。特徴がないなと思っていたけど、変な癖がないこの声は王道ヒロイン向きだったということだ。恋は世界征服のあとでとかアルクとか思えば主人公クラスばかり。今後の活躍に期待。
リョウ先輩。棒演技に聞こえてちゃんと感情が乗っている。ダウナー演技って実は難しいのかも。調べてみたらセレプロの声優。こちらも今後に期待。
それと曲が多くてどれかしら刺さる。
EDも3種類あるし、映像もかわいらしい。劇中歌も作り込んでて良曲が多い。バンドシーンは作画も気合いが入っているので印象に残る。けいおんの系譜。
さらに作画も気合いが入ってる。バンドシーンはもちろん、話題になった虹夏ちゃんの自動販売機の前のシーンとかも素晴らしかった。チェンソーマンの陰に隠れてこの作品もさらっと制作委員会方式をとっていない。正直ここらへんの事情はよく分からないのであまり触れないこととしておく。
百合としての側面も併せ持つ♡。
ぼっ喜。ぼ虹。ぼリョウ。虹リョウ。ぼ星。きく星。ざっと思いつくだけでもこんなにカップリングがある。これはひとえに二次創作が盛り上がった影響もあるが、きらら系の作品だとこうなりがちなのかも。
私はぼ虹とぼ星の奪い合いが見たい。そことそこ、試合決定で。でも正直どのキャラも魅力的なので全員でぼっちを奪い合え。あんたでもいいよ。
この作品は待ってなくても2期が来そう。アニメとして人気が高いのでさすがにやるはず。4コマ漫画は私の意見でもあるが、漫画としての面白さがある程度以上にならない。癒やしとか読みやすさはあるんだろうが、物語全体の展開や印象に残るシーンというものに欠ける。ということで原作は…といった感じだが、アニメとしては非常に評価出来る出来になっていた。
どうやら原作のストックがないらしく、2期分のストックがたまるのにあと3年はかかりそう。それでもアニメで注目はされたし、原作も売れただろうから途中で終わるってことはないだろう。気長に2期を待とう。まちカドまぞくみたいだ。
夫婦以上、恋人未満。
三角関係どころか六角関係恋愛。
アニメ良すぎて原作漫画全巻買っちゃったぜ。若気の至り。
こういう系の作品イタいと思ってたんだけど、なぜかこの作品は普通に見れてる。理由はわかんない。面白いと感じた自分を信じる。
まずなによりヒロインが可愛い。あかりちゃんエロ可愛い。
オタクに優しいギャルは存在する。2次元では。
照れてるJKギャルって最高ですよね。国宝にしたい。いや嫁にしたい。
幼なじみちゃんも可愛いんだけど、負けヒロイン感半端なくて同情しちゃう。おっぱいでは負けてない。
それとこの作品は鬱にならないちょうど良い案配の脳破壊と甘々な脳再生が良い点だと思っている。テンポの良いからすらすら見れるし、恋愛関係もウジウジ拗らせずに進展していくから飽きない。失恋も適当に終わらせるんじゃなく、受け止めて進んで行くのが良いよね。清々しく美しい。
最終回はアニオリらしいけど坂道を人生に例えるとかオシャレすぎる。百合を養う男エンドじゃダメですか。
漫画読んだらまた記事書きます。2期熱望。
Do It Yourself
女の子たちのDIY部。
癒やし百合。日常でありながら物語は確実に進んでいく。DIY部に入部するところから始まって最終的にはツリーハウスの秘密基地まで作る。
この作品のいいところその1。作画。
作画のこととか詳しくないので、鬼滅とか見ても綺麗だな~くらいにしか分からないんだけど、この作品の作画は素人の私でもめちゃくちゃに作画が良いことが分かった。
特に1話の自転車のシーンがヌルヌルすぎて最高だった。全般にわたってそういったシーンがあったので見ていて楽しいアニメーションだった。
その2。百合。
百合メインの作品でこそないものの、今期トップレベルの百合の花が咲いていた。
せるふの無自覚たらしとぷりんのツンデレが良い具合に絡み合っていた。ぷりんの膨れ顔可愛すぎる。その頬にはせるふへの隠しきれない愛が詰まっているんだね…。ツンデレはデレのギャップを楽しむものだと思われがちだが、良いツンデレはツンも推せる。
欠点すらも愛しいと思えるような奴に出会っちまったら男は負けだよ。
他にもOPのキャッチーな映像と曲とか随所に仕込まれているブタ虐とかてこ入れ水着回とか風呂シーンとか。一点が特筆して良いのではなく全体の完成度が高かった印象。
アニメオリジナル作品であまり注目こそされなかったものの、アニオリだったら1位まである。
と思ってアニオリ調べてみた。キルラキル、まどマギ、たまこまーけっと、ケモフレ、月がきれい、PSYCHO-PASS、たまゆら、エンジェルビーツ、コードギアスなどなど。めちゃくちゃ名作多い。ここに列挙してないだけで駄作も多いけど。
1クールで綺麗に終わらせるという点でアニオリは評価されがちなのかも。原作があるとどうしても続きがあるような終わり方になっちゃうし、それを期待してしまうからね。
話は逸れたがDIYは実に他人にお勧めしやすい作品。知名度がないので見ていない可能性が高いし、内容が人を選ばない。今期オススメしやすさランキング一位。
綺麗な終わり方ではあったけど2期、待ってます。
チェンソ-マン
ドロへドロと呪術廻線のパクリみたいな作品。
3DCGがどうとか声優の演技がどうとかどーでもいいぜ。楽しくねぇこと考えても楽しくねぇだけだからなぁ!
ということで楽しいことだけ評価していく。
まずなんと言っても曲が良い。というかこんなにアーティストがいたら誰かしら好きだろ。ちなみに私のED評価は以下。
S:錠剤
A:残機、インザバックルーム
B:刃渡り2億センチ、ちゅ多様性、first death、DOGLAND、ファイトソング
C:CHAINSAW BLOOD、大脳的ランデブー、Deep down、バイオレンス
これに関しては完全に好みなので意見違ったらすみません。音楽と映像の2つで評価してて、ハマったのが0コならC、1コならB、2コならA、何か全部良いなって感じたらSです。だいぶと好きなアーティストへの忖度が起きてるような気がしなくもない。許してください。
それとマキマさんの魅力。パワーちゃんもだけど、アニメになることでより一層魅力的に見える。好きな女にはやっぱり色が合って動いて喋ってもらいらいもんだよ。漫画は漫画の良さがあるし、アニメはアニメで良い。
それから最終回のラストシーン。レゼ出てきたね。しかもCV上田麗奈さん。あれ?どこかの魔法大学の生徒会長も同じような登場の仕方をしてましたね。そう、無職転生です。上田麗奈さんもう、最終回の最後で強烈な印象を与えるからCパート声優と呼んでもいいか?これは悪い意味ではなく、そういった重要なキャラクターのオーディションに受かるあるいはオファーが来るくらい声が特徴的かつ演技が上手いという意味のCパート声優です。原作読んでたから誰が来るんだろうな~って思ってたけど、上田麗奈さんなら納得。早く協会のシーンとか、キス噛み千切りのシーンとか見たい。上田麗奈さんのセクシーなお声をお聞かせください。(オタク特有の早口)
このアニメはまだ3回変身を残している。レゼ編、地獄の悪魔編、生姜焼き編。
正直今回やったないようなんてつまんない方。なのでこれからの2期3期劇場版に期待がかかる。主題歌どうするんだ問題はあるけど引き続き制作してもらいたい。そしてゆくゆくは大波乱中の2部も…。
bleach 千年血戦編
死神代行少年(虚(滅却師))のバトルアクション。
さすがに面白い。これを楽しむためにここまで漫画喫茶で読んできた。
なんとなく結末とかはリアルタイムでジャンプで読んでたんだけど、ほぼ覚えてないので新鮮に楽しめる。
負けイベすらも面白い。敵幹部の集合で魅せられ、山爺の圧倒的な力に憧れ、ユーハバッハの実力に絶望し、剣八の修行で感動し、一護の過去に驚愕する。漫画を追ってた人もこう感じたんだろうなという気持ちを後追いしてる。剣八が活躍してくれて私は嬉しい。
そして出来が良すぎる最終回。斬魄刀のおっさんの正体と斬魄刀の復活。演出良すぎて来期期待しちゃう。
2期では敵幹部も活躍するだろうし、超楽しみ。半年待たされるのも耐えられる。
モブサイコ100Ⅲ
チート能力を持ったモブ3期。
アニメーションとしての評価が高いこの作品。作画が素晴らしいのはさることながら、ストーリーの内容が良い。
原作漫画の良さをアニメで表現できてる。
序盤はチート過ぎて面白いタイプの作品だったけど、終盤は能力とどう向き合うかみたいなシリアスな物語になる。それも圧倒的な描写力と展開で飽きずに見れる。
最終回で初期OP流すの最高。アツかった。それと終わり方も安易なハッピーエンドじゃなくて、ちゃんと振られるという。ONE先生らしさが出てる。
3期通して、漫画も含めてこの評価。
A
水星の魔女
学園百合ガンダム。
名言&迷言製造機。パッと思いつくだけでもいくつかある。それだけで印象的なのに、学園設定で、百合要素やらハーレム要素やら恋愛系でもある。ガンダムの戦いもちゃんとやる。ガンダムではないって言われたり、ガンダムなのって言われたりする。親と対立もするし、人種差別もする。そう考えると要素モリモリガンダムだな。
キャラクターも個性たっぷりで押し甲斐がある。
私の一押しはスレッタかな。芋女系はいつも好きにならないんだけど、スレッタは信念があるし、発現が面白い。もどかしさがないからいいのかな。もっとああしろよって思うことがない。
チュチュも好き。こういうキャラ一番好かれがち。ニカ姉にだけ懐いてる狂犬って声優さんが発現してて言い得てるなと思った。
正式なガンダム作品ではあるけど、ガンダム以外にも楽しめる要素がたくさんあるから、ロボットアニメが好きじゃなくても楽しめる。
話題性を意図的に産んで、こういった視聴者層を獲得しようとしてるんだとしたら、大成功だと思う。今までのガンダムでも一番視聴者層が増えたのではないだろうか。
最終回で衝撃の展開。
視聴者からしたら衝撃というより頭抱える感じ。こっからどうなるんだ…。
仲直りしてスレミオ尊い…ってなってたのに最後の最後でぶち壊した。
でも俺はスレッタ派。あそこで殺さなきゃ殺されてたし。一瞬の躊躇がミオリネの死を招きかねない状況なのでスレッタくらいの思い切った気持ちの切り替えが必要。思い切りというか洗脳に近い気もするが…。
人殺しと言われたスレッタがどういう反応をするかも気になる。
2クール目が3ヶ月後にあるので楽しみにしておきます。
ロミジュリったら許さないわよ。
ブルーロック
日本ワールドカップ9位。作品の説得力が増すね。
2クール連続なのでこちらも評価は後回し。
SPY×FAMILY
3人(と一匹)はそれぞれウソをつく。
スタンダードに面白い作品。ギャグの部分もシリアスの部分もよくできていて面白い。世間での評価が高すぎるとは思うけど、それなりには面白いと思う。世間での評価が高い理由は対象の年齢層が広いからなんじゃなかろうか。
主題歌が1期と同じくめちゃくちゃ良い。OPはウキウキするというか元気が出る曲で、EDは帰り道のような安心感のある曲。2期EDはちょっと違うか。2期EDのシティポップな感じ私はとても好みです。
アーニャもヨルも可愛いし、新キャラも出てきて展開が増えて飽きなかった。その中でも一番はヨルかな。酔ったヨル可愛い。
原作ストックがどれくらいあるかは分からないけど、2期もやってくれるだろう。楽しみ。
ヤマノススメ
山ガールの成長譚。
美少女×趣味。趣味はキャンプやらバイクやら卓球やら、大抵の趣味は美少女とセットでアニメになってるんじゃなかろうか。今回は登山。
シーズン2くらいまでは見ていたが途中でギスったので見るのは辞めていた。しかし、今回は今までの振り返りをしつつ、30分アニメとして完成度の高いものになった。
始めて見る人も見やすいし、今までの内容を覚えてない人も軽く振り返ることができる。このシステムは非常にありがたいので是非他の作品にも導入して欲しい。
そして進化して帰ってきた作画。今期は作画が素晴らしい作品が多いがどの作品も力を入れる所だけ力を入れる方式をとっている作品が多く感じる。ここだって所で気合いを入れるだけで印象に残るし、作画を見せびらかすことができる。ヤマノススメもそういったシーンが多かった。
そして主題歌も良い。OPはキャッチーだし、EDは凝ってて見ていて飽きない。EDは毎話スピンオフのような形で本編とは関係ない話が静止画で流れる音楽とも相まって毎回感動できる。今期は特別EDが多かったが、その中でも特に印象に残るEDだった。
百合作品としても出来が良い。幼なじみ百合や先輩同士の百合、そして新たな出会い。重い百合すき。
陰の実力者になりたくて
なろう色強めのオーバーロード。
オーバーロードもなろうじゃねぇかという突っ込みは置いておいて。
クソ強い勘違い系のボス兼主人公、魅力的でボスに陶酔している幹部達、そしてOPがオーイシマサヨシ。ここまで言っても陰実がオバロか分かんない。これはジェネリックオーバーロードでしょ。
オーバーロード同様、ファンタジーな部分をシリアスに展開するのではなく、現代人の観点から意見しながらコメディチックに描いている。それでいてかっこいい所はちゃんとかっこいい。こういうのでいいんだよ。
オーバーロードより面白いに振り切っている点で格式めいたものは生まれにくいが、これはこれで良いと私は思う。
とりあえず全20話ということで細かい評価は来期へ投げる。これからも期待。
I am...atomic!!
虫かぶり姫
少女漫画版本好き。
ゲロ甘いちゃいちゃ糖分をこれまでもというほどぶっ込んでくる。最高。
この作品はなんと言っても上田麗奈さんの可愛さ。上田麗奈さんは狂人とか悪役とかが多めで、こういった超王道ヒロインは意外とやってない。その分を取り戻すかのように可愛いを致死量くらった。上田麗奈可愛い成分が飽和量超えてる。ずっとにやけちゃう。これだけでこの作品を再度見る価値がある。他にもこういう役やってくれたらいいんですけども。そんな高望みはしません。この作品で十分。
ストーリーは正直微妙。最初と最後の話意外は難しくて理解できなかったし、面白くなかった。とはいえ毎回ゲロ甘シーンは入れてくれるのでそこは楽しめる。本好きの時もそうだったけど、貴族関係の話になると一気につまらなくなる。話を理解できてない私がわるいんだけども。
キャラの関係性はとても良い。婿の一家が全員エリー大好きなのも見てて微笑ましいし、エリーが本を本気で好きなのも面白い。あと毎回名前を忘れられてる従者も好き。
最終回のラストのEDの入り方も最高。EDがまずほっこりする良い曲なんだけど、物語とマッチするとさらに良い。そして本より殿下を優先した最後のシーンも良い。キッスもロマンティック。
とにかくベタで甘いこの作品。是非2期を…。
アキバ冥途戦争
メイド×ヤクザ=PAお仕事シリーズ。
最初はこの作品、テンションが合わないし、声優も私がハマっている人がいなくて、勢いだけのアニメだと思ってたんだが、最後まで見てみると評価はAをあげざるを得ない。
勢いだけっていうのは間違いではないんだが、それを1クールやりきったのがすごい。そしてその中でも愛美さんの話とか、蘭子さんの初恋とか、終わり方とか妙に印象に残るシーンが多かった。愛美さんの蜂の巣みたいに乱れ打ちされるシーンは胸糞でありながら、確実に印象に残る良いシーンだったように感じる。ドラマ、ダブルフェイスの角野卓造のエレベーターのシーンのように。
とはいえ私はどういうテンションで見るべきか最後まで分からなかった。感動させたいのか、ブラックジョークとして笑わせたいのか。おそらく後者だとは思うが、それにしては重要人物の死をシリアスに描きすぎな気もする。最終回に関しては、登場人物の行動原理が訳分からなすぎてずっと?マークが浮かんでいた。それが人によっては面白さに繋がるのかも知れない。
どう評価すれば良いか分からないこの作品。数年後には駄作になってるかもしれないし、神作になってるかもしれない。どちらにせよ伝説にはなっているだろう。
不徳のギルド
エロ系はストーリーが薄い、面白くないと思われがちだが、この作品は伏線がしっかりしている、コメディとして面白い。故にダークホースと呼ばれがち。
キャラが可愛いのなんの。
私はひたむきちゃん推しです。ひたむき嫌いな人は男向いてない。天然無自覚エロ美少女。最高。鳴き声可愛い、台詞全部可愛い。反応も可愛い。服エロい。身体つきエロい。可愛いとエロいが渋滞している。
トキシッコも唾液飲む話見て好きになった。デレシッコもっと見せて。
男の娘も漏れなくついてくる。男と書いてオトクと読む。このコメント天才すぎてパクった。
そしてキャラが立っているからこそのコメディの面白さ。他の作品とはひと味違うツッコミもこの作品を象徴する要素の一つ。絶妙な例えとかワードセンスで笑わせてくる。
そしてさらっと明かされる伏線。あれもこれもと伏線だらけ。衝撃ってわけではないんだけど、次々と回収されていくのが小気味良い。
この作品には円盤限定のバージョンが存在しているらしい。どの程度の規制なのかわからないが、とても気になる。もし私が社会人である程度の経済力を持ち合わせていたら円盤を買っていたかもしれない。
続きが気になるという訳ではないが、この子たちの日常が一生見たいというタイプの作品。どれくらい人気だったか分からないけど内容を見る限り出来が良いので2期はぜんぜんあり得る。というかお願いします。
異世界おじさん
異世界から帰ったおじさんギャグ。
ナイツのdreams dreamsが流れてびっくりした。これだけでもこのアニメを見た甲斐があった。
ギャグが面白いのにヒロインがちゃんと可愛い。世代じゃないSEGAのネタはよく分からなかった。
作画も良くて文句なし、といいたい所だけど延期が多すぎて追うのがしんどい。これは仕方ないことかもしれないが、どれだけ遅くなっても良いから全部まとめて放送してほしかった。
そこだけが難点。それ以外は完璧なアニメ、異世界おじさん。
宇崎ちゃんは遊びたい2期
ウザかわ後輩ラブコメディ。
ラブ要素が強くなって1期より面白くなった。
へたれ同士なので一生付き合いそうで付き合わない。
宇崎家の話好き。全員何かしらの事情抱えててごちゃごちゃになってるの面白い。私は月さん派。
ついでに妹も母も可愛い。巨乳一家なので水着回が半端ない。何とは言わんが。
1期で気になってたBGM少なすぎ問題も気にならない程度にはなっていた。もっといれても良いと思うけどね。
OP作曲者逮捕。そのおかげでOPの発売が中止に。配信も今のところされていない。良い曲なのにもったいない…。こればっかりはどうしようもないのかもしれないが、配信だけでもお願いできませんかね…。
全体的に1期より面白くなってたが、超豊作の今期で作曲者逮捕ということもあり、タイミングが悪すぎる。それでも!3期お願いします。彼らの結末が見たい。
モルカー2期
モルモットカー略してモルカー。
1期ほど話題にはなってなかったけど、面白かった。今期はタイミングが悪かった。
1期と比べて内容があった。1期は意味の分からなさとか、車乗る人への皮肉とかが目立ってたと思うけど、2期ではちゃんと一貫したテーマがあって各キャラに沿ってストーリーが展開していった。どっちが良かったとかではなく、どちらも個性があって良い。
元々私はモルカーに癒やしを求めていた訳ではなく、ショートアニメとしてテンポが良く、視聴後すっきりした気分になれる点を評価していた。2期でもその点で私は満足できたが、1期のカオス具合を求めていた人は肩すかしを食らったような気分だろう。
モルカーは楽しみに続編を待つ、とかじゃなくてやってたら見るくらい。悪い意味ではなく、そのくらいの付き合い方がショートアニメとして最適だと思う。
モルカーという言語を一切使用しないアニメを、逆に小難しく評価してみた。自分でも書いてて良く分からなくなってきた。
とりあえず面白かったってことを言いたかっただけです。
ある朝ダミーヘッドマイクになっていた俺クンの人生
変態ダミへ作品の皮を被った上質な百合作品。
こんなところにも百合の花が咲いていた。
百合成分9割、ダミへ成分1割くらい。壁になって百合を眺めたい!とかにタイトル変えろ。
しかも片思い百合の三角関係。さらにその三角の外でも先生×生徒の百合発生。百合ダミへ嵐。
キャラも可愛いし、演技も最高。
ショートアニメと侮るなかれ。
多分すぐ見た記憶消えるのでもっかい見たい。
B
恋愛フロップス
AIギャルゲー。
将来的にありえそうで怖いね。
途中で登場人物がAIって明かされた時がピークだった。そこからは尻すぼみ。そこで期待しすぎたっていうのもある。一瞬シュタインズゲートの再来か?って思った。似てるのは物語中盤でギャグからシリアスに変わるってことだけだった。
EDの仕掛けは良かった。前半でストーリーに沿って一人ずつキャラが追加されていくんだが、中盤で話の展開とリンクして誰も歌わなくなる。こういうの好き。
前半のコンドームマスコットが出てくる話は秀逸なので評価する。名前はサガミ岡本デラックス。略してSOD。語尾は~ゴム。MM号も出てくるし、最悪で最高。細かいネタだらけ。
それとサブタイトルも意味深。私が好きなのは「やっぱりナマはキケンゴム」と「早いのも嫌われるけど、遅すぎるのも嫌がられんぞ」。全部井澤詩織さんで再生される。
最終回の余命幾ばくかで、目に隈が出来てるのを隠そうとして、化粧するシーンが涙腺にきた。病室から桜の木を見るド定番のシーンだけど、感動した。それでも後半のぐちゃぐちゃは取り返せてないけどな。
前半のドタバタギャグは面白かったので評価はB。
ヒューマンバグ大学
死なない死刑囚をめぐるサスペンス。
鷹の爪みたいな紙芝居とアニメの中間みたいな作画。
途中で超人的な人の話とか歴史とか解説が入る。勉強になる。
NHKで平日夕方に放送してそうな作品。
キャラが濃くて、内容も練られている。作画アレルギーさえなければ楽しめる。
作画に華がないのと、全体的に内容が暗いことを除けば良作品。
尖ってるけど面白いというやつだ。
私の感想としてはアレルギーはないんだけど、YouTubeとか教育アニメの内容みたいで少し飽きてしまった。30分尺じゃなくてもよかったと思う。
OPは割と好き。こういうアニメに限ってSE付きOPやるよね。
4人はそれぞれウソをつく
秘密だらけの4人の女子高生ギャグ。
どたばたギャグ。テンポと勢いでなんとかするタイプ。タイプはてっぺんに近い。
全員キャラが立ってて楽しく見れた。
印象に残っているのは剛の女化の話と最終回。
男の娘は最高。今日はこれでいいや。
そして最終回。EDの伏線回収してうまいことループさせて、最終回感を出しつつ、うまいこと原作につなげてる。ギャグ系はしんみりしないで終わるのがベストだと思ってたけど、これは一つの正解を見た感じがする。
あとSE付きOP要る?
不滅のあなたへ2期
2クールものなので評価は後回し。
うる星やつら
トウキョウヘイセイダイガク。
2クール連続だそうなので詳細は評価は後回し。
令和のデ・ジ・キャラット
令和のボーボボ。
ボーボボとしか説明できない。意味不明な展開とキャラ。
ぷちこもでじこも可愛い。けど狂気に飲まれてそれどころではない。最終話前のキャラソンも結構好き。OPも良い感じ。
ボーボボ同様これ以上見ると飽きる。たまに見るから面白いんであって、日常的に見てたらおかしくなる。だからこのくらいの期間で良いのだ。
ピーターグリルと賢者の時間
結局ヤっちゃう最強主人公。
C
ポプテピピック
パロディと声優で出来たアニメ。
あれ、こんなもんだっけ。高校生の頃見てたときはそれなりに面白かったと思ったんだけど、今見るとものすごく退屈だった。
声優が毎回変わるのは見てて楽しいんだけど、それだけ。内容がたまにフフッと笑えるけどその程度。
ノリが合わないというか、ニコニコのコメントなしだとこんなにもつまらなくなるのか。もう一度は見ないかな。
アークナイツ
アークソツライ。
くそつらい。良いことない。ずっと鬱。スカッとしないまま終わってしまった。
着地点が難しそう。このアニメを見るだけだとアプリをやりたいとは思わなかった。
ということでこの評価。
艦これ
重い艦これ。
話が重い…。アークナイツと似た感じ。ボロボロになった艦娘とか見てらんない。これだったら1期の方が良かった。
こういう作品は私に向いてないんだろうなと思う。
それはそれとしてEDが良かった。ED中に次回予告をやっちゃう。音楽が盛り上がったところで次回の映像が流れて、こっちの気持ちも盛り上がる。そして次回予告もなく唐突に終わる。視聴後の視聴達成感が得られる。是非他のアニメも取り入れて欲しい。
見れない、切った作品
FOD
忍の一時
Netflix
サイバーパンクエッジランナーズ
ロマンティック・キラー
TIGER&BUNNY2
ストーンオーシャン
犯人の犯沢さん
切る
クールドジ男子
永久少年
アイナナ
メガトン級ムサシ2期
マブラヴ2期
弱虫ペダル
後宮の鳥
シルバニアファミリー
転生したら剣でした
農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった
うちの師匠はしっぽがない
ゴールデンカムイ4期
新米錬金術師の店舗経営
悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました
勇者パーティを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う
聖剣伝説
万聖街
ベルセルク
惑星のさみだれ
MVS
KICK BACK
祝福
青春コンプレックス
SOUVENIR
共感されなくてもいいじゃない
アイウエ
TRUE FOOL LOVE
カオスが極まる
どきどきアイデアをよろしく
想いのち晴れ
錠剤
カラカラ
なにが悪い
色彩
トウキョウ・シャンディ・ランデヴ
ロンリーソウル・ハッピーデイズ
Stuck on you
革表紙
はっぴーらいふ
多すぎる。今期は豊作だから仕方ないね。
好きな曲が多いってことは良いことだ。
一応上の方がOP、下の方がEDです。
チェンソーマンが13曲、ぼざろが12曲。曲が多いアニメは面白いということ。お金かけてるとか言わない。
ガンダムやらスパイファミリーやらうる星やつらやらビックタイトルは曲が良い。
まとめ
今期の総合評価…神とさせてください!
世間的な評価も今期は豊作。近年稀に見る超豊作だった。近年で一番いいとか言ってる人居たので調べてみた。
ポプテ、高木さん、よりもい、オーバーロード2期、キリングバイツ、刻々、三つ星カラーズがあった2018冬。
やが君、グリッドマン、青ブタ、ベルゼブブ嬢があった2018秋。
魔女旅、あだしま、ごちうさ、虹学一期、アクダマドライブ、呪術、ヒプノがあった2020秋。
リゼロ2期、無職転生、ゆるキャン、のんのんびより、ワンエグがあった2021冬。
オッドタクシー、美少年探偵団、ダイナゼノンがあった2021春。
プラチナエンド、時光代理人、明日ちゃん、着せ恋があった2022冬。
個人的覇権クラスのアニメを挙げているだけなのであしからず。
こうしてみると豊作クールは意外とちょくちょく来てる。他にも全体的に評価が高かったりと豊作の基準は曖昧だけど、今期は間違いなくこれらと並ぶ豊作であったと感じる。
今期は自分の欲求に従って自分の見たいものだけを見た。つまり、つまんないのは積極的に切っていった。結果、快適にアニメを見る習慣をつけることができた。前期まではニコニコで視聴期限ギリギリで見てたけど、今期は更新される度、すぐに見ていたので余裕があった。このほうが見たい作品を見たい時間に見れるから快適。今後もこういうシステムで続行しよう。
そして社会人に来年春からなる訳だが、だいたい平日一日に見れるのが2話くらいだとして、休日は3話くらいとして、クール毎に16作品。これを多いと捉えるか、少ないと捉えるか。
ちなみに今期は30分尺だけでも23作品。今期が豊作なので参考にならないかもしれないが、社会人になっても豊作はくるだろうから関係ない。
平日も3話見れば足りるか。しかし漫画も読みたいし、ゲームもしたい。もちろん何もせず休憩する時間も欲しい。YouTubeも見たい。どうなっているかは将来の私のみぞ知る。頼んだぞ!
今期は特殊EDが多くて楽しかった。
チェンソーマン:毎回曲も映像も変わる。
ぼっち・ざ・ろっく:3~4話ごとに曲と映像が変わる。
恋愛フロップス:ストーリーに合わせて歌手にヒロインが追加されていく、そして中盤でストーリーとリンクして歌手が誰もいなくなる。
艦これ:ED中に次回予告を入れる、パチンコみたいでアツい。
影実:EDを歌う人が変わる、映像もそのヒロインのものになる。
ちょっと前のくノ一ツバキみたいなED増えて嬉しい。ED飛ばし対策。
今期の声優オタクのコーナー。
まずは市ノ瀬加那さん。スレッタ役とぷりん役。コミュ障役もツンデレ役も可愛くできるの才能しかない。全然違う性格をしっかりと演じ分けできてて感心してしまった。来期はあやトラのすずをやるみたいで楽しみ。
2クール前あーだこーだ言ってたのは忘れてください。
そしてウマ娘声優多過ぎ問題。主演だけ数えてもぼざろ、DIY、ふう恋、宇崎ちゃん、シルバニアファミリーと5作品ある。主演というのはクレジットで一番最初の一番上に出てくる人としている。
ウマ娘がいかに今流行の声優を起用しているかが分かる。他クールも調べてみたらドンドン出てくるナウかもしれない。パッと思いつくだけでもシャインポストとかヒーラーガールとかあるし。
今後もウマ娘声優に期待。もしくはさらなる大量声優起用コンテンツが生まれた際には、今のウマ娘のような状態になるんだろうなと予想。
今期もまとめはこんな感じで終わり。
今期は本当に面白い作品が多かった。原作買った作品もあるし、主題歌をヘビロテしてる作品もたくさんある。
個人的にはリコリコからアニメブームが来てるんじゃないかと思ってる。鬼滅とか呪術の一般大衆向けだけでなく、オタクが見るような深夜なアニメにも火がついてきたんじゃないでしょうか。このまま流行ってくれればアニメの作品数も増えて、市民権を得て、アニメイトが増える。CMでもアニメゲームが平然と流れる。そんな世界になって欲しい。なったらなったで困りそうではある。
と語ってもしょうがない将来の話はここら辺で終わりにします。
来期はざっと見た感じ今期とは比べものにならないレベルの不作になりそうな予感がしています。
それでは。
逃げれば1つ、進めば2つ!と水星ってお堅いのね?のカップリング好き