こんにちは
ビリーです。
#1が思ったよりブログっぽくなってて感動してる。
とりあえず最初は、最近見終わったアニメの感想でも書こうと思います。がっつりネタバレ有るので、もう見たか見るつもりない作品だけ見てください。
リトルバスターズ
あらすじ
あの、一番つらかった日々。ふさぎこんでいたぼくの前に4人が現れたんだ――。絶望の淵にいた少年、直枝理樹。そんな彼に手を差し伸べたのは、正義の味方「リトルバスターズ」のリーダーを名乗る棗恭介だった。それからはずっと、お祭り騒ぎのような日々。いつしか理樹の心の痛みも少しずつ癒されていった。――あれから数年。5人は同じ学校の寮で暮らし、相変わらずお祭り騒ぎの毎日は続いている。だが、恭介の就職活動が始まり、理樹は仲間たちがバラバラになることを心配していた。そんな時、いつだって何かしてくれるのが恭介だった。「野球チームを作る。チーム名は……リトルバスターズだ!」こうして始まった新たな仲間探し――リトルバスターズが青春の日々を駆け抜ける!
個性豊かな野球のメンバーの抱える問題を解決していく感動系のお話。key作品。一期2クール、二期1クール。
感想
めちゃ感動した。一期を見たらすぐに二期を見るべき。思い出すのに時間かかっちゃった。
バスの転落事故シーンだけ知ってたんですけど、知ってても十分楽しめた。
まさか「世界の秘密」が空想世界だったとは。くどがロシアから理樹に手錠を瞬間移動させたのも伏線だったのかな?理樹と鈴以外の人たちが、何か知ってて隠してるのウザかったけど、「世界の秘密」ならしょうがないかなってなる。
key作品特有の心が痛くなるシーンも存分にあった。コミュ障なのにあえて一人で転校させて病んじゃうとか、お兄ちゃんが死んでしまったのにずっと幻覚が見えてるとか、血がつながってない姉妹の片方が犯罪者の娘でいじめられてたけど、実はもう片方の子をかばってずっとなりすましてあげてたとか。
しかし、最後は大団円。浜辺で全員集合してるシーンとかさいっっっっっこうでした。最後がハッピーエンドなのはkey作品では珍しいのでは?
スクールデイズ
あらすじ
伊藤 誠(いとう まこと)が“桂 言葉(かつら ことのは)”と出合ったのは榊野学園の入学式のとき。言葉は誠の隣のクラスで、同じ沿線から通っていて、毎日同じ時刻の電車に乗り本を読んでいる。気にはなるけど、遠くから眺めているだけ…。ただ、それだけの存在だった。携帯電話のおまじない…「好きな人の写真を待ち受けにして3週間、誰にもバレなかったら恋が成就する」誠はばかばかしいと思いながらも、電車で出会う言葉の姿を携帯電話の待ち受けにする。だが、そんな誠の待ち受け画面に映った言葉の写真を同じクラスで隣の席の“西園寺世界(さいおんじ せかい)”に見られてしまう。おまじないを始めて1日目ではかなく散ってしまった淡い期待だったが、世界が勝手に誠の待ち受けを見てしまったお詫びにと、誠と言葉の仲を応援したいと二人の間を取り持つ事に…。その日から誠の退屈だった日常が大きく動き始める。
nice boat.で有名なスクイズ。三角どころでは済まない超こじれた恋愛もの。1クール。
感想
興味本位で見てみたけど、重い...
ゲーム原作なので他のENDもたくさんあるっぽい。アニメのENDは一番なりやすいルートなんだとか。なぜこのルートを標準にしてしまったのか...
序盤から中盤は言葉一途に進むので、見ていて楽しかったが、6話あたりで誠が言葉に性行為を迫るが断られ、すぐやらせてくれる女、世界へ浮気する。
誠が屑なのはもちろんのこと、世界も誠と言葉の仲を取り持っていたりしていたのに、実は誠が好きだったとか言ってすぐやっちゃうので、相当たちが悪い。
そっからはもうずるずると関係がこじれていく。誠はさらに、他の男が好きだったクラスメイト、世界の幼なじみ、言葉をいじめていたグループのリーダーとも身体の関係を持つ。極めつけには世界に妊娠したと言われるが、めんどくさくなって突き放す。屑。
最後はおなじみの、ぶっさされEND。言葉の元へ戻った誠を世界が殺害。誠を殺した世界を言葉が殺害。
ちなみに「中には誰もいませんよ...」は言葉が世界のお腹を切り開いて妊娠なんかしてないじゃないかという意を込めて発したセリフ。セリフは有名だから知ってたけどこんな意味があるとは...。妊娠して間もなく、お腹にいないのは当たり前なので、実際に妊娠していたかは不明。
世界と言葉がW妊娠するハーレムルートもあるとか。誠の家に向かうシーンでそのルートは終わるので、多分誠はまた逃げて殺される。ニッコリ。
推しはいないです。登場人物、全員クズなので...。
なんだかんだ興味をそそられていたので、終わりかたは無残だけど良作なんじゃなかろうか。
変態王子と笑わない猫
あらすじ
「-先輩は、どうしようもない変態さんです」横寺陽人は頭の中身が煩悩まみれな高校二年生。ひょんなことで“笑わない猫像”に祈ったら、心に思ったことがいつでもどこでも垂れ流しになってしまった!そんな人生の大ピンチを救ってくれたのは、クールでキュートな無表情娘、筒隠月子 「頭の先から尻尾の終わりまで撫でまわしたくなる感じの子だなあ」「変態さんですね」「ち、違っ、褒め言葉の一種だよ!?」「裁判沙汰の多そうな変態さんですね」「!!??」とにもかくにも猫像のせいで失われた本音と建前を取り戻す、爽やか変態×冷ややか少女の青春迷走ストーリーがいまはじまる!
感想
個人的にはイマイチだった。ハードルが高すぎたかな。
何がつまらなかったかというと難しいが、これといって面白いと感じる部分もなかった。強いて言うならテンポが合わなかったかな?
猫が好きじゃないってのもあるかも。猫というか動物。
それはそれとして小倉唯の無感情ボイスいいっすね。あと田村ゆかりの無邪気ボイス
も。
DARKER THAN BLACK-流星の双子(ジェミニ)-
あらすじ
突如東京に出現した謎の不可侵領域《地獄門(ヘルズゲート)》。時を同じくして世界中で確認されるようになった、《契約者》と呼ばれる特殊能力を持つ者たち。ゲートの秘密と契約者の未来を巡る戦いの果てに起きた未知の災厄《トーキョーエクスプロージョン》は、人類に何をもたらしたのか。そして2年後―。冬のロシアを舞台に、新たな物語が始まろうとしていた―。
あらすじだけ見ても訳わかんねぇな。超能力が存在する世界の殺し屋のお話。二期。1クール。
感想
一期の方が面白かった。これ5万人くらいに言われてそう。
一期の記憶も曖昧なんだけど、一期の方は2話完結とかで見やすかったってのもあるかもしれない。
しかし、つまんなかった訳でもなく、それなりにおもしろかった。友達が敵の虫使いに大量の虫を使って殺されるとことか、主人公が息子が見てる前で母を殺す(実際に殺したのは主人公ではない)とことか。印象に残るシーンが多かったのが良い評価につながったのだと思う。
あとはメインヒロインがざーさんだったのが良かった。耳が幸せ。
競女!!!!!!!!
あらすじ
水着姿の美少女たちによるエキサイティングな水上の闘い「競女」!ルールはシンプル。「ランド」と呼ばれる水上に浮かぶステージの上で、尻や胸を駆使して戦い、最後まで立っていた選手が勝者だ。鍛え上げた肉体から繰り出される、胸と尻の超絶技! 熱き魂がこもった、荒ぶる尻、激しい胸のぶつかり合いに人々は魅了され、その勝者は富と名声が思いのまま! そんな競女のトップ選手を目指し、選ばれた美少女アスリートたちが集う、瀬戸内競女養成学校。神無のぞみをはじめとした生徒たちは、みんな各自の得意分野を活かしつつ、自らの尻と胸を磨いてゆく。競女に青春を捧げる熱き乙女たちの、汗と友情の物語がいま始まる!
尻と胸を使う事以外は普通の女の子スポーツもの。1クール。
感想
終始笑ってた。もうシュールエロギャグアニメだと思う。
気になった技をいくつか。
まず乳抜刀。ブラジャーから乳を抜刀するように抜いて攻撃する。
次に乳首一本背負い。自分の乳をもみしだき、乳首を立たせて相手のブラジャーに引っかけ、一本背負いをする。
これだけ見ただけでもこのアニメの異常さが伝わると思う。なんだこれ。
こんな感じのを平然とやってのける。そこに痺れる。憧れないけど。
ここまで突き抜けると一週回って面白い。
声優は今も売れてる人がちらほら。
デス・パレード
あらすじ
「いらっしゃいませ クイーンデキムへようこそ」 何も知らない二人の客を迎えたのは、不思議なBAR『クイーンデキム』と白髪のバーテンダー『デキム』。彼の口から語られるデスゲームへの誘い。やがて剥き出しになる客達の本性。ゲームの果てに自らを『裁定者』と明かすデキム。裁定者デキムが二人の客へ下す裁定とは…。
死んだ人を転生か虚無か判断する1対1のデスゲーム。1クール。
感想
めちゃくちゃ面白かった。デスゲーム好きってのもある。
ゲームが進むにつれ、死んだ時の記憶を思い出し、人の本性が出てくる。システムだけみると一番最初のSAWと似てる。
基本オムニバス形式だけど、バーテンダーの隣にいる女の人の秘密というアニメ一本通しての話もある。
アイドル大好きJKちゃん好き。最後はそのアイドルと一緒に虚無に堕ちちゃうんですけどね...。
ゲームが毎回変わって、ずっと新鮮だった。デスゲーム系のお話のなかでも結構上位に入るくらい面白かった。
まとめ
春休みだったので一日一話曜日別に見てたアニメの感想でした。
テキトーに思ってたこと書きまくってたら長くなっちゃった。
まだまだみたいアニメたくさんあるので、また見たら感想書きます。
次からは1作品ごとにしよう...。
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